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返済額の大半が利息!?返済方式が全てのカギ!

お金を借りるのは消費者金融だけでなく、銀行などでも可能ですが必ず利息が発生します。
実質年率○%と書かれているのが利率ですね。これは消費者金融や銀行系カードローンの広告にデカデカと書かれてるので大半の人がご存知かと思いますが、返済方式について詳しく知っている人は少ないかと思います。
実はこの返済方式が異なるだけで、トータルの返済額が大きく異なってきます。
消費者金融や銀行によって採用している返済方式が違うので、自分に合った返済方式のキャッシングを行うようにしましょう。

返済方式の種類と特徴をチェック!

1.定額リボルビング方式
毎月の返済金額が一定金額になるよう設定した返済方式です。
元金定額型と元利定額の2種類があります。

例)返済額を毎月1万円と設定した場合
元金定額型…1万円+手数料を毎月支払う
元利定額型…1万円(この中に手数料が含まれる)

元金定額型の方が元金の返済スピードが元利定額型に比べて早いので、返済総額は少なくて済みます。
ただ毎月の返済がちょっと苦しいな、という人にとっては元利定額型の方が返済はしやすいと言えるでしょう。

2.定率リボルビング方式
毎月指定日に借入残高を確認し、指定した割合で返済をしていく方法です。
この指定した割合という部分がキャッシング会社との契約内容によって異なるので確認をしておかないといけません。
定率リボルビング方式にも元金定率型と元利定率型の2種類存在します。

元金定率型…元金のみに定率が適用される
元利定率型…元金+利息に対して定率が適用される

3.残高スライド元利定額返済方式
残高スライド元利定額返済方式などとも呼ばれ、採用しているキャッシング会社が多いのが特徴です。
簡単に言うと借入残高に応じて返済額が変動するタイプの返済方法です。

例)
借入残高10万円以下の場合…毎月4,000円の返済
借入残高が10〜20万円以下…毎月8,000円の返済
借入残高が20〜30万円以下…毎月10,000円の返済
借入残高が30〜40万円以下…毎月12,000円の返済

借入残高が少なくなればなるほど、毎月の返済金額も少なくなるようなシステムです。
この借入残高に対する返済額の設定は各キャッシング会社によって異なります。
ちなみに返済額は最低金額なのでこの設定額よりも多く返済する事も可能です。

4.元利均等返済方式
元金+利息が一定額になるように返済していく方法です。
初回返済時から返済額が一定なので、返済の管理はしやすいですが最初は返済額の中身がほぼ利息となるのでなかなか元金の返済が進みません。

例)1000万円借りて10年で完済する場合(金利は5%と設定)
月々の返済額は106,066円となる。
1回目の返済内訳…利息41,667円、元金64,399円
2回目の返済内訳…利息41,398円、元金64,667円

最終の返済内訳…利息440円、元金105,625円
【利息総額】2,727,862円

5.元金均等返済方式
借入残高に対しての利息+毎月一定の元金を返済する方法です。
銀行などが事業者に向けてする融資によく使われる返済方式とも言われています。
上の元利均等と同じ借入条件でシミュレーションしてみるとこんな感じです。

例)1000万円借りて10年で完済する場合(金利は5%と設定)
1回目の返済…利息41,667円+元金83,333円
2回目の返済…利息41,319円+元金83,333円

最終の返済…利息347円+元金83,333円
【利息総額】2,520,833円

元利均等よりも利息の総額がかなり違ってくるので、余裕で毎月の返済ができる人ならこちらの返済方式の方がお得です。

返済方式別キャッシング会社の一覧

1.定額リボルビング方式
スルガ銀行グルーブ(ダイレクトワン)

2.定率リボルビング方式
アコム(カードローン)

3.残高スライド元利定額返済方式
プロミス(フリーキャッシング)
新生銀行グループ ノーローン(カードローン)
アイフル(キャッシングローン)【元利定額】
モビット(カードローン)【借入後残高スライド元利定額返済方式】
新生銀行カードローン レイク【元利定額】
りそなプレミアムカードローン
楽天銀行スーパーローン

4.元利均等返済方式
アコム(借換え専用ローン)
アイフル(かりかえMAX、おまとめMAX)

5.元金均等返済方式
東京スター銀行(おまとめローンのりかえローン

このように一番採用されている返済方式が残高スライド元利定額返済方式である事がわかります。
やはり借入残高に応じた割合で返済額が決まるので毎月の返済が無理なくできるといった点が人気の一つかもしれませんね。
ただ、返済額に対しての元金の割合が常に少ないため、残高がなかなか減らないのが難点でもあります。
余裕のある時に多く返済し、できるだけ早く返済するようによく考えておく必要があります。
各キャッシング会社の返済シミュレーションをうまく使って、綿密な返済計画を立ててからの借入をオススメします。